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イスラエル・ハマス戦闘

パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルへの戦闘を開始しました。

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人質を優先したイスラエル 時間稼ぐハマス 休戦延長合意の背景

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パレスチナ自治区ガザ地区の通りを歩く人たち=27日、AP
パレスチナ自治区ガザ地区の通りを歩く人たち=27日、AP

 イスラエルとイスラム組織ハマスは27日、パレスチナ自治区ガザ地区での4日間の休戦を、さらに2日間延長することで合意した。根深い相互不信の中、「薄氷の合意」はいつまで続くのか。恒久的な停戦へのハードルは依然として高い。

戦闘か人質解放か、国内外から圧力

 イスラエルが休戦を延長したのは、「人質解放を優先すべきだ」との国内世論に強く押された結果だ。

 イスラエルは長年の敵であるハマスの言動を全く信用していなかった。ただ休戦中のハマスによる人質解放は、1回だけ予定より遅れた以外は比較的スムーズに進んだ。多くの人質は体重は減っていたものの、健康状態が大きく悪化することはなかった模様で、国民の間には安堵(あんど)感が広がる。

 ハマスらが拉致したイスラエル人の女性と子どもは80人以上とされる。戦闘が再開すれば残りの人質の解放は大幅に遅れ、身の安全にも関わる。そのため、国内では子どもらの解放を最優先するよう求める声が強まっていた。

 ただ休戦は延長すればするほど、イスラエルの軍事作戦にとってはマイナスになる。…

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