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親の信仰の影響を受けて育った多くの「宗教2世」たちが声を上げ始めています。

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「男性信者が体を…」性被害の訴え、長老が黙殺 エホバ2世証言

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エホバの証人の日本支部=神奈川県海老名市で2022年11月17日午前11時6分、藤田剛撮影
エホバの証人の日本支部=神奈川県海老名市で2022年11月17日午前11時6分、藤田剛撮影

 「SOSが届かず、我慢するしかなかった」。キリスト教系新宗教「エホバの証人」の2世だった30代の女性が、幼少期に年上の男性信者から複数回、体を触られる性被害に遭い、教団幹部の「長老」に相談したのに黙殺されたと毎日新聞の取材に証言した。一方、別の元信者は高校1年の頃、自らの性的体験を長老の前で告白させられてつらかったと明かした。【森口沙織、宮城裕也】

 この記事は性被害に関する描写が含まれます。フラッシュバックなどの心配がある方は注意してご覧ください
          ◇
 元2世信者らでつくる団体が28日、元信者らへのアンケート結果を公表する予定です。28日午後2時、詳報をアップします。

 女性は両親が信者で、3歳の頃から集会や信者の家族同士の集まりに参加してきた。4~5歳の頃、集会などの際に10代の男性信者から体をくすぐられたり、服の上から尻を触られたりするようになった。

 その男性は2世信者らの世話係のような存在で、集会後に一緒に遊んでくれるなどして、他の子どもたちから慕われていた。

 しかし、他の信者の知らない場所で、男性の行為はエスカレートした。

 女性は集会所のトイレで下着を脱ぐように言われ、嫌がると力ずくで、下半身を直接触られた。

「なんでうそをつくの」両親にむち打たれ

 被害に遭った後も、男性とは週3回ほど集会などで顔を合わせた。

 「とにかく怖くて、集会で会うのが嫌でした。両親に相談すると、『そんな下品なこと言わないの』『なんでそんな…

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